(by paco)
家で作った栗ご飯。各週で野菜を取り寄せているのですが、その中に先月は栗も入っていました。それを使って、一緒に暮らしている妹が作ってくれました。いつも使っているお米で作ったのですが、新鮮な栗で作ったせいか、お米の味まで違うような気分でした。
(クヌギー)
栗ご飯か?うらやましい。おいしそーだな。栗ご飯は、なんと言っても栗の皮をむくのが大変です。皮は固いし、甘皮はむきにくいし、アクはあるしで、手がぼろぼろになりますね。栗ご飯は食べたいけれど、それを考えるとついおっくうになってしまうpacoでした。
栗ご飯か?うらやましい。おいしそーだな。栗ご飯は、なんと言っても栗の皮をむくのが大変です。皮は固いし、甘皮はむきにくいし、アクはあるしで、手がぼろぼろになりますね。栗ご飯は食べたいけれど、それを考えるとついおっくうになってしまうpacoでした。
この秋食べた旬の物というと、新米。これまで生協で5Kgずつ買っていたのですが、今年は「もっとうまい米を食べよう!」と思い、2Kgずつ買うことにしました。生協は無洗米中心で出し、低農薬や有機米が多いのですが、果たしてそれが本当においしいのか?を検証すべく、普通精米の普通米を買ってみることに。産地銘柄も毎回変えて、いろいろな米を楽しんでいます。
最初は六兼屋からほど近い白州のコシヒカリ、続いてこれも六兼屋の地元、須玉町のミルキークィーン。新潟のコシヒカリ、秋田のあきたこまち、そして今はみやぎのササニシキを食べています。
ミルキークィーンはもっちりした食感が独特ですが、味の濃さが足りない感じ。食感のわりに味は淡泊です。コシヒカリは、どこの産地でもやっぱりねえという感じの味で、すでに日本の米のデファクト、日本の米の味はコシヒカリ、という感じになっているのでしょうね、そのぶん、おもしろみがないかな。かつてはコシヒカリと並んでブランド米だったササニシキが、久しぶりに売っていたので、買ってみました。ササニシキは寿司屋には欠かせない米で、粒がしっかりしていて、べたつきにくい米です。味も濃くて、これはやっぱりおいしいなあと思いました。当分、米グルメが続きそうです。
それと、この秋の旬と言えば、サンマでした。そろそろピークは過ぎているようですが、今年はサンマが大量で、安くておいしいサンマが出回っていました。塩焼きにして何回も食べたんですが、サンマを箸で分けて食べていると、日本人だな?と思います。たっぷりの大根おろしと丸大豆醤油でいただきます?。あ?庶民的。
あなたは何か、おいしいものをたべましたか?
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