(by paco)今年の抱負

| コメント(0) | トラックバック(0)

(by paco)

今年の抱負(のようなもの・・・です)
http://prowler7010.seesaa.net/article/11225583.html
こういう目的のために、自分の時間の使い方を大幅に見直しました。まずは、情報整理しにくい「紙のメディア」に対する時間を減らしました。例えば、去年まで「日経****」といった類の雑誌を、(昔からの惰性で)定期購読していたのですが、これを排除。

また、下記のような工夫も継続、改良していきます。
・ブログコメントの活用
・さらに、下記URLで記述したような携帯電話などを活用して、外出先での余った時間をもっと有効活用します。
・忙しいときの勉強法
ただ・・・ここまでして、どこまで効果があるか未知数です。(^^♪
(Prowler7010さん)

英語をパワーアップする!というわけですね、こうして徹底的にやろうとするところがまた、すごい、と同時に、らしい、かも。

僕は英語はからっきしダメなんですが、Prowler7010さんが英語を学ぼうとする、その動機というか、何が原動力になっているんでしょうか? 仕事で必要というような人は別にして、英語を学んでいる人の動機についてはけっこう気になります。

目的のためのために、あれこれ小道具を活用するのは、僕もよくやります。小道具の方に対する興味に引っ張られて、やりたいことの方も進んでしまう、という作戦でもありますね。

4月から新卒で一人暮らしを始める予定なので、自炊するために「料理」をしていきたいです。就職先も飲食店(行列のできるラーメン店です)なので、普段からなにか料理に関するネタを探していこうと思います。もしかしたら思わぬアイディアが沸いて、どこか活かせるかもしれません。それともうひとつ、英語の勉強を引き続きやっていきたいです。現在は英語のシャワーに通っていますが、社会人になりはじめなので、うまく時間を見計らって、英語の勉強は続けていきたいです。一人で生活のサイクルをつくれるようにしたいです。環境が変わっても自分なりにどこか「楽しさ」を持って取り組んでいくつもりです。 (タカユキさん)

食の世界は奥が深いので、あれこれ食べ歩いたり学んだりしておくと、人生が広がりますね、つくれるようになるともっとよい(^^;)。

どこかにいって新しいものを食べてきたら、自分でつくってみる。何かをまねしてみる。そうすると、店(プロ)でしか出せない味と、自分の方がうまくできる味がわかってきます。食のビジネスをやるときに、その区別が付いていると、たぶん、判断にミスがなくなると思います。でも、おもしろいのはビジネスで成功するのは、「プロでしか出せない味」とは限らないと言うこと。家庭でも出せる味であっても、店で出して成功することもあるんですよねえ。

就職という新しいフェーズに移るのに際して、どん欲に吸収していく姿勢は、すばらしいです

今年の抱負というか 養護学校のPTAの役員をすることは決まっているので。 「自閉症児との生活をあっかるく描くHideki&かりんさん 」 この企画、期待しています。

私の2女も自閉症の知的障害児で 養護学校でお世話になってます。
まだ小五ですが、彼女にかけているエネルギーは夫婦共に多いので、その割に成果はないが、PTAもがんばろうと思います。でも養護学校のPTAはほとんど先生におんぶしているので、その点も少しでもどうにかしたいですが。こういう話は前にも書いたような気もするのですが、ブログもしているので、つたないですが見てください。
http://ikeo.at.webry.info/
(いけおさん)

新・知恵市場の準備はあと一歩というところですが、すでにHideki&かりんさんのコンテンツも入っています。来週の号が出るころまでには、、無料版の方はカットオーバーできると思います。

知恵市場の読者からは、いけおさん、Hideki&かりんさん、Prowler7010さんと3家族が自閉症のお子さんと一緒に生活しています。けっこう多いんだなぁという印象と同時に、自閉症など、障害を持っている家族といることは、自分の人生に自覚的になる大きなきっかけになるんだなと感じます。

いけおさんは、ブログに「最近、普通ということがわからなくなってきました」と書いていますが、僕も不登校児(自主選択型の)の親なので、「普通」とはなんなのか、それにどういう意味があるか、よく考えます。いわゆる「普通」に大きな価値があるとは思っていないのだけれど、逆に「普通」の価値を否定してしまいそうになる自分がいて、ちょっと怖かったりして。

子どもが、親である自分のQOLに気づかせてくれるというか、子どもをきっかけにして、QOLを高めるというのは、とてもよいことだと思うのですね。子どもは自分の人生の何か(たとえば仕事のキャリア)を失わせるという意味はあるとしても、それ以上のものを与えてくれます。結婚や出産の意味を見いだせない独身のみなさんには、ちょっとそういう価値を感じてもらえたら、と思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://w1.chieichiba.net/mt/mt-tb.cgi/34

コメントする