(by paco)年末年始の過ごし方

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(by paco)

おせち料理・・・食べますっ!というよりも、食べさせられます。(笑)蕎麦は、大好きなので、自分から好んで食べますが。

年末年始の過ごし方・・・・典型的な日本のオッサンの過ごし方です。(^^♪だらだらとテレビを見たり、ネットしたり、除夜の鐘を聞いて、天候次第で初詣行って、元旦は自宅で年始の来客を迎える・・・。といった感じです。独身時代は、年が明けると同時に彼女に電話して、だらだらと長電話・・・といった、つまらないことをしたものですが。(笑)

2日は、妻の実家に年始の挨拶に。これも毎年同じ。I'm bored....です。(笑)3日以降は、自由に出かけしたりしますが、遠出したことはないですね。

私の家は、昔ながらの旧家のようなもの(本家らしいです)で、親戚が年始の挨拶に来てくれます。だから、元日は、子供の頃からず?っと自宅待機です。「年末年始をホテルで過ごす、海外で過ごす」という人がとても羨ましいです。年食ったら、接客は子供達に任せて、海外に脱出してみたいなぁ・・・。そのためにも、上にも書いた別荘が欲しいです。(^^♪
(Prowler7010さん)

日本のお正月、という感じですね。
妻の実家や親戚の家は、子どものころ連れて行かれて、たいてい退屈していました。大人は必ず行くし、行けば楽しそうに話してたので、楽しいのかと思っていたけれど、大人になってみたら、別に楽しいことじゃないのだということがわかって、そうのかと妙に感心したりしています。

僕と妻はそのあたりの呼吸はお互い慣れているので、僕が彼女の実家にいくときなどは、あらかじめノートPCを持っていくとか、時間をつぶすことを用意していきます。もちろん娘も同じで、あれこれやることを用意していく。それで、僕らはあまり退屈しません。退屈するのはむしろ自分の実家にいったときですね、めったにいかないものの、行ったら行ったで母親と話してもけっこう退屈だし、でも自分の実家にいってパソコンをやっているのもなんなので、退屈になる、というわけです。

でも、そういう退屈さも含めて、日常と違う時間が流れていく、流れざるを得ないのが、「正月気分」の正体なのかもしれません。

僕も子どものころは、母の栃木の実家にいって、Prowler7010さんが今やっているような、来客を受けたりする時間を過ごしていたのですが、それがイヤで、いまは六兼屋にこもった正月を過ごします。みんなが僕のように、昔ながらの生活を簡単に捨ててしまうことが、正月らしさを失わせているのだなと改めて気がつきました。

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