(by paco)
します。料理の楽しさは、自分の好きなものが食べられることと、気分転換ができるところです。私は器用ではないので、いくらか手際よく料理ができると自分がちゃんとした人間に思えるので、仕事でちょっと凹んだときこそ料理どきです。できて満足、食べて満腹。
(クヌギーさん)
料理は「気分転換」にぴったりですね。それと、「手際よく料理ができると自分がちゃんとした人間に思える」というのもよくわかります。外食が続いたり、雑な料理が続くと、生活が何となく荒れた感じになってきて、きちんとした料理をつくってちゃんと食べ、キッチンもきれいに片付けると、生活のリセットができた!という気持ちになります。
食べることは生きることの基本だし、それがきっちり整っていると、気持ちも整うのでしょう。もしかしたら、ある人は、これが料理ではなく、体を動かすことなのかもしれません。僕は体を動かすことで、料理をきっちりしたときと同じような、「ちゃんとした」感は得られないのですが、スポーツも料理も、もしかしたら人によって同じような効果をもたらすのかもしれないなーと思ったりしました。
料理といえば、この前は小学生の男のこのママと話していて、「最近は息子と台所に立つんだ?」と言っていたので、それはすばらしい、これからは料理ができない男は、持てないでしょう、といってしまいました。世のパパさん、ママさん、娘息子にはぜひ料理を楽しく教えてあげてください。
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